スプリンターズS(2007/9/30) |
枠 番 |
馬 番 |
ぎ ん | 勝 | 馬名 | 斤量 | 騎手 | 性齢 | 本賞金 |
1 | 1 | × | ◎ | アイルラヴァゲイン | 57 | 松 岡 | 牡5歳 | 4025 |
2 | プリサイズマシーン | 57 | 安藤勝 | 牡8歳 | 12840 |
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2 | 3 | △ | △ | アグネスラズベリ | 55 | 角 田 | 牝6歳 | 5625 |
4 | オレハマッテルゼ | 57 | 蛯 名 | 牡7歳 | 7225 |
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3 | 5 | タマモホットプレイ | 57 | 石橋脩 | 牡6歳 | 5925 |
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6 | ▲ | ○ | サンアディユ | 55 | 川 田 | 牝5歳 | 7450 |
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4 | 7 | ○ | × | アストンマーチャン | 53 | 中 館 | 牝3歳 | 7400 |
8 | エムオーウイナー | 57 | 池 添 | 牡6歳 | 4150 |
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5 | 9 | アンバージャック | 57 | 柴田善 | 牡4歳 | 2825 |
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10 | ▲ | コイウタ | 55 | 吉田隼 | 牝4歳 | 4725 |
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6 | 11 | ◎ | ペールギュント | 57 | 上 村 | 牡6歳 | 6775 |
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12 | ローエングリン | 57 | 四 位 | 牡8歳 | 12235 |
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7 | 13 | メイショウボーラー | 57 | 福 永 | 牡6歳 | 10410 |
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14 | クーヴェルチュール | 53 | 後 藤 | 牝3歳 | 4950 |
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8 | 15 | × | スズカフェニックス | 57 | 武 豊 | 牡5歳 | 9200 |
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16 | × | × | キングストレイル | 57 | 田中勝 | 牡5歳 | 5575 |
ぎんの予想 |
秋のG1戦線スタートですが、個人的には未勝利の愛馬の動向の方が気になり、どうもテンションが上がってきませんが、そうは言ってもやっぱり的中させたいです。それで予想は◎ペールギュント、○アストンマーチャン、▲サンアディユ、△アグネスラズベリ、×キングストレイル、スズカフェニックス、オレハマッテルゼ、アイルラヴァゲインです。 ◎ペールギュントは前走CBC賞では期待を裏切ったけど、いろんな要因あったと思うし度返ししていいと思います。あと、中山に良績がないのはスプリント路線の前のことですし、気にしないつもりです。勝ち切るかはちょっとわからへんけど、連軸ならとメンバー中で信頼できる部類に入るのではということで◎とします。 ○アストンマーチャンは、3歳牝馬でしかも早熟の感もあって古馬との相手関係がどうなんかなと感じるけど、今年の3歳牝馬は例年に比べてレベルが高そうやし、展開的にもおもしろそうです。 ▲サンアディユは、アイビスSDとセントウルSを勝ってちょっと押し出されて人気している感があり、どうも進んで買いたいとは思わないですが、やっぱりこのメンバーで考えたら上位に取らざるを得ない思います。 △アグネスラズベリは、夏も休養せずにずっと使われてきているので、正直上積みが見込めるのかちょっと疑問ですが、前走の結果から人気を落としているなら、もちろん馬体が回復していればという前提やけど買いかな思います。 ×キングストレイルは初距離が気になるけど可能性は秘めてそうやし、スズカフェニックスもG1馬で絶好調のユタカ騎手、オレハマッテルゼも復調気配ということで、サンデーサイレンス産駒の3頭を押さえておきます。 ×アイルラヴァゲインは、中山で3勝と得意コースかもしれないけど、上位には来そうですがG1ではどうも足りないような気がするので、押さえまでにしておきます。 馬券は馬連上位4頭馬連BOXと◎から流しを基本に、気持ちに余裕があれば3連複にも手を出そうか思ってます。 |
勝さんの予想 |
また今年も秋のG1シリーズが始まります。今年はこの日のために、本格的競馬モードを例年より少し早めました。この気合いが本番の結果に繋がって欲しいと思います。さて、私の印は、◎アイルラヴァゲイン、○サンアディユ、▲コイウタ、△アグネスラズベリ、×アストンマーチャン、キングストレイルとなりました。 ◎アイルラヴァゲインは、何と言っても中山1200mの実績(5戦3勝3着1回)が光ります。今年のように能力が抜けた馬が存在しない場合は、こういったコース実績のある馬が実績通りに走って好結果を生み出すケースがよくあります。また、休養明け2走は、大きく負けていないため悲観する事はありません。夏負けが尾を引いて状態が良くなかった前走からの上積みを見込めば、ここでも勝ち負けは出来ると思います。自信の◎とします。 ○サンアディユは、前走は大きな価値のある圧勝でした。ダート馬ではない事をここで証明したと思います。今回は、今までと違って人気を背負ってのレースになります。いかに揉まれなくて自分のペースで走る事が出来るかに尽きると思います。ここは人馬ともに初のビッグタイトルに期待がかかります。 ▲コイウタは、前走の海外遠征では屈辱の惨敗を喫しました。しかし、前々走ではタフな東京1600mを勝った実績は見直すべきだと思います。また、1200mについては、2勝しているため距離適性は十分にあると考えられます。と言うよりも、むしろ、逆に折り合いに注文がつかなくなって脚を溜める事が出来るため、この距離の方が良いのではないかと思います。あとは、調教の良さを実戦で生かす事が出来れば、ここでも好走出来ると思います。 △アグネスラズベリは、前走はマイナスの馬体重が全てでした。距離実績を考えると、本来ならもう少し重い印をつけたかったのですが、やはり前走の馬体減が気になります。とにかく当日の馬体重がカギになります。 ×アストンマーチャンは、前走はハイペースに巻き込まれてしまった事が大きな敗因でしたが、道中無理なく先行集団で走る事が出来れば、ここでもやれると思います。ダービー馬ウォッカと叩き合った昨年の阪神JFが忘れられません。 ×キングストレイルは、この距離には実績がありませんが、状態の良さとコース相性の良さで上位に食い込める可能性はあると思います。 馬券は、馬連で◎○▲△のボックスと◎から×を購入します。あと、本当に小銭で◎1頭軸の3連複も購入します。 |