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菊花賞(2009/10/25)


枠順  予想  結果  今週の収支報告



枠順確定




馬名
斤量
騎手
性齢
本賞金
×

スリーロールス
57
浜 中
牡3歳
1500
シェーンバルト
57
秋 山
牡3歳
2300

フォゲッタブル
57
吉田隼
牡3歳
900


トライアンフマーチ
57
武 幸
牡3歳
2350
×
×
アンライバルド
57
岩 田
牡3歳
8900


イグゼキュティヴ
57
川 島
牡3歳
1710
×
ヤマニンウイスカー
57
和 田
牡3歳
1500


アントニオバローズ
57
角 田
牡3歳
2400
リーチザクラウン
57
武 豊
牡3歳
7650
10


キングバンブー
57
小牧太
牡3歳
1500
11


セイクリットバレー
57
松 岡
牡3歳
2600
12
×

セイウンワンダー
57
福 永
牡3歳
5150
13


キタサンチーフ
57
藤岡康
牡3歳
1500
14
イコピコ
57
四 位
牡3歳
4550
15


ポルカマズルカ
57
横山典
牡3歳
1500
16

×
ナカヤマフェスタ
57
蛯 名
牡3歳
5500
17
×
×
アドマイヤメジャー
57
川 田
牡3歳
1500
18


ブレイクランアウト
57
藤 田
牡3歳
3850

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予想
ぎんの予想


勝さんの予想
 秋華賞は、馬連と3連単で手堅い馬券をゲットして、自分の中では少し明るい兆しが見えました。ダービー馬が不在になった今年の菊花賞ですが、このような印になりました。◎イコピコ、○ヤマニンウイスカー、▲リーチザクラウン、△シェーンヴァルト、×アンライバルド、ナカヤマフェスタ、アドマイヤメジャーとなりました。
 ◎イコピコは、前走の神戸新聞杯では豪快な差し切り勝ちでした。と同時に2400mを経験し、克服した事は本番に向けて大きな収穫でした。春はワンパンチが足らずにG1レースには出走出来ませんでしたが、夏を境にして一気に力をつけました。今回は3000mになりますが、血統的には母系に不安を残すものの、折り合い面で不安が少ないため、距離は克服出来るものだと思います。前走同様な末脚を使う事が出来れば、ここでも好結果が出るでしょう。
 ○ヤマニンウイスカーは、前走はスタートで後手を踏み、さらに最後の直線で挟まれる不利があり、全く力を出せずに終わりました。春の皐月賞、ダービートライアルでは善戦止まりで終わってしまいましたが、血統的背景から、距離不足であったため善戦止まりであったとも考えられます。この距離は大歓迎な1頭ですので、ここで大きく化けてもおかしくないと思います。「同厩舎の2頭使いの人気薄を狙え!」という馬券の鉄則がありますが、今回がまさしくそれに該当するのではないかと思います。
 ▲リーチザクラウンは、マイペースでレースを運ぶ事が出来なければ脆い面がありますが、逆であれば相当な力を発揮します。また、京都コースとの相性が良いため、前走からのコース替わりはプラスになります。とにかく、他馬の出方とこの馬の折り合いが全てでしょう。
 △シェーンヴァルトは、春はクラシックに出走いたしましたが、皐月賞4着、ダービー6着と地味ながらも大崩れしていません。今秋は着順はイマイチですが、大きな着差ではないので悲観する内容ではありません。今回が叩き3走目、重賞を勝った京都の外回りコース、血統的に長距離は歓迎の口という事で、展開さえ向けばここで好走出来る条件が揃っています。人気がない重賞ウイナーの変わり身に期待したいと思います。
 ×アンライバルドは、前走は折り合いを欠いてしまいましたが、終わってみれば4着で力のあるところを見せました。依然として折り合い面で課題が残りますが、ここでしっかり折り合えば、3000mでも勝ち負けしてもおかしくないでしょう。
 ×ナカヤマフェスタは、重賞2勝とダービー4着の実績は素直に認めるべきだと思います。展開が向くようであれば、ここでも上位に食い込めるだけの力があると思います。
 ×アドマイヤメジャーは、前走はスタートで後手を踏んでしまったのが全てでした。春から夏にかけての3連勝は相当強かったです。鞍上は変わりますが、先行して流れに乗れるようなら怖い1頭になります。
 馬券は、馬連で◎○▲△のBOXと◎から×をおさえます。さらに◎を中心とした3連複、もしくは3連単も購入しようと思います。

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