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天皇賞(春)(2009/5/3)


枠順  予想  結果  今週の収支報告



枠順確定




馬名
斤量
騎手
性齢
本賞金


サンライズマックス
58
福 永
牡5歳
4850


マイネルキッツ
58
松 岡
牡6歳
5400

×
ジャガーメイル
58
安藤勝
牡5歳
3250
×
アルナスライン
58
蛯 名
牡5歳
6425


シルクフェイマス
58
藤岡佑
牡10歳
7675


テイエムプリキュア
56
荻野琢
牝6歳
4800


ポップロック
58
川 田
牡8歳
19980

トウカイトリック
58
和 田
牡7歳
7900
ホクトスルタン
58
小牧太
牡5歳
2650
10
×

ゼンノグッドウッド
58
武 幸
牡6歳
3600
11
×

ネヴァブション
58
後 藤
牡6歳
7700
12


ドリームジャーニー
58
池 添
牡5歳
12150
13


デルタブルース
58
岩 田
牡8歳
18030
14


コスモバルク
58
 幸
牡8歳
14315
15
×

モンテクリスエス
58
武 豊
牡4歳
3550
16

×
スクリーンヒーロー
58
横山典
牡5歳
16850
17
アサクサキングス
58
四 位
牡5歳
12800
18
ヒカルカザブエ
58
秋 山
牡4歳
3700

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予想
ぎんの予想
 皐月賞はせっかくトライアンフマーチを勝っていたのに相手を間違えショックな結果、更に先週は福島出陣で屈辱の福島全敗でかなりヘコんでいますが、気を取り直していきたいと思います。そして予想は◎アサクサキングス、○ヒカルカザブエ、▲アルナスライン、△ホクトスルタン、×ゼンノグッドウッド、ネヴァブション、モンテクリスエスです。
 ◎アサクサキングスは今年に入って2連勝。昨年の春天も3着で今年のメンバーを考えると、まず連軸としては固いと思っていいでしょう。人気でも素直に行きます。
 ○ヒカルカザブエは初G1出走で相手が強くなり足りるかと言われると何とも言えへんけど、前走のようにうまく立ち回れれば道悪でなくても上位争いはできると思ってます。阪神大賞典組2頭で勝負します。
 ▲アルナスラインは最近煮えきれないレースが続いていたけど前走の日経賞でようやく初重賞勝ち。京都で勝ち鞍がないけど、菊花賞2着の実績から京都は悪くないと思ってます。
 △ホクトスルタンはどこまで復調しているかだとは思うけど、前走よりは上積みは見込めるやろし、ここまで人気ないなら逃げ残りを願って狙いたいと思います。
 ×ゼンノグッドウッドは3連勝中。前走の大阪ハンブルグカップのレベルがどうかわからへんけど、芝ではまだまだ底は見せていないし、ここでもひょっっとしてと思って少しだけ押さえておきます。
 ×ネヴァブションは中山以外で実績がないのが気になるけど気持ちだけ、×モンテクリスエスはちょっと人気先行の感じはするけど着実に力はつけてきていると思うし、こちらも気持ちだけ押さえます。
 馬券は馬連と3連複上位4頭BOXを厚めに、あとは馬連◎からゼンノとネヴァに、3連複を◎○から流します。

勝さんの予想
 皐月賞では展開は読み通りでしたが、馬券は惜しい結果になりました。今回は展開も馬券も的中させたいと思います。さて、印は◎ヒカルカザブエ、○アサクサキングス、▲ホクトスルタン、△トウカイトリック、×アルナスライン、スクリーンヒーロー、ジャガーメイルとなりました。
 ◎ヒカルカザブエは、前走の2着は道悪と距離を克服して、大きな収穫のある内容でした。復帰後5戦は、騎手が大きな騎乗ミスをした前々走以外は全て連対していますので、まだまだ上昇する余地を残しています。初めてのG1レースになりますが、前走でG1馬アサクサキングスと好勝負を演じた内容からすると力差はあまりないものだと感じます。今回は人気がない分、気楽に乗れる事から、ここは狙います。
 ○アサクサキングスは、前走は苦手と思われた阪神コースと道悪を克服した事から、今は心身ともに充実していると思われます。さらに得意の京都コースとなると、素直に重い印をつけないといけないでしょう。昨年の屈辱を晴らす場がやってきました。
 ▲ホクトスルタンは、久々を叩いた前走は惨敗しましたが、状態面の上積みが見込めますし、この距離は血統的にもプラスに働きます。今回はテイエムプリキュアが大逃げをすると思われるので2番手からのレースになりますが、単騎逃げと同様になるでしょう。自分のペースで走れたら渋太いので、怖い1頭になります。
 △トウカイトリックは、京都の3000m以上のコースでは6戦3連対しています。一昨年のこのレースでも勝ち馬とタイム差なしの3着と好走しています。また、今回のレース展開を考えると淀みのないペースになると予想されるため、スタミナ自慢のこの馬にはもってこいの展開になります。コース相性と展開を考えると大崩れしないでしょう。
 ×アルナスラインは、前走は久し振りの勝利でした。この内枠はコースロスせずに追走出来るので歓迎だと思います。菊花賞2着の実績もあり、距離延長も問題ありませんので、ここは押さえるべきでしょう。
 ×スクリーンヒーローは、前走は4着でしたが、休養明けで59kgの負担重量を考えると悲観する内容ではないと思います。やはり昨年秋から急激に力をつけているのは事実ですので、初の3200mと言えども軽視は出来ないでしょう。
 ×ジャガーメイルは、休養明けになりますが、休養前はスクリーンヒーローと互角の勝負をしていた実績は評価出来ます。鞍上にアンカツを迎えてきた事で、陣営が勝ちにこだわっている姿が伺えます。
 馬券は馬連で◎○▲△のBOXと、◎から×を押さえます。さらに小銭で3連複を◎から1頭軸で購入したいと思います。

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