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秋華賞(2010/10/17)


枠順  予想  結果  今週の収支報告



枠順確定




馬名
斤量
騎手
性齢
本賞金


レディアルバローザ
55
 幸
牝3歳
1500


ベストクルーズ
55
三 浦
牝3歳
1600
ショウリュウムーン
55
四 位
牝3歳
2250
×
アプリコットフィズ
55
武 豊
牝3歳
4900


サンテミリオン
55
藤岡佑
牝3歳
8350


コスモネモシン
55
和 田
牝3歳
3000

レインボーダリア
55
秋 山
牝3歳
1500


オウケンサクラ
55
内田博
牝3歳
4550
×
×
アグネスワルツ
55
柴田善
牝3歳
1950
10
×
アニメイトバイオ
55
後 藤
牝3歳
5450
11
×
×
エーシンリターンズ
55
福 永
牝3歳
1350
12


アンティフリーズ
55
松 岡
牝3歳
1500
13
×

ディアアレトゥーサ
55
安藤勝
牝3歳
1850
14


タガノエリザベート
55
小牧太
牝3歳
1900
15
アパパネ
55
蛯 名
牝3歳
13950
16


クラックシード
55
吉田豊
牝3歳
900
17

ワイルドラズベリー
55
池 添
牝3歳
3350
18


プリンセスメモリー
55
浜 中
牝3歳
1950

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予想
ぎんの予想
 スプリンターズSは残念も最終レースの愛馬フォーチュンに救われ、愛馬同様にG1戦線も調子に乗っていきたいです。予想は◎アプリコットフィズ、○アパパネ、▲ワイルドラズベリー、△ショウリュウムーン、×アニメイトバイオ、エーシンリターンズ、ディアアレトゥーサ、アグネスワルツです。
 ◎アプリコットフィズは春G1は不発も前走クイーンS勝ち。軽かったとはいえ、2着がプロヴィナージュということを考えると決してレベルは低くないと思います。枠もいいし、そろそろユタカ騎手がG1勝ちしてもいい頃だと思うし、ここなら勝ち負けです。
 ○アパパネは、何と言っても2冠馬やし、前走はトライアルの作りだったのだと思います。やはり本番では外せない1頭でしょう。馬券には絡んでくると思います。
 ▲ワイルドラズベリーは、前走ローズSで抜群の切れ味を発揮しました。内回りで前走ほどの切れ味を発揮してくれるかわかりませんが、外枠に入ったし展開が向けば一発あると思います。
 △ショウリュウムーンは煮えきれないレースが続いていますが、ぎんにとって春は本命に押していた馬やし、外すわけにはいきません。。
 ×アニメイトバイオは、前走きっちりと仕上がっていたように思えるので、上積みがどこまで見込めるかわかりませんが、ローズS勝ちを軽視するには行かないので押さえます。
 エーシンリターンズは、結果からも血統からもあと一歩なニオイのする馬ですが、馬券に絡んできそうなニオイもするので押さえておきます。
 ×ディアアレトゥーサは未知の一発、×アグネスワルツは展開面で押さえておきます。
 馬券は馬連上位4頭BOXと◎から流し、3連複も馬連上位4頭BOXと◎○流しを基本に考えようと思います。

勝さんの予想
 今年のG1レースはついに10連敗に到達いたしました。どこまで続くのかこの連敗・・・年内にはストップさせたいと思います。さて、印のほうですが、◎ショウリュウムーン、○アパパネ、▲アニメイトバイオ、△レインボーダリア、×アプリコットフィズ、エーシンリターンズ、アグネスワルツとなりました。
 ◎ショウリュウムーンは、前走は5着に敗れましたが、直線で窮屈になってしまい追いづらくなったのが大きな敗因でした。また、当時の馬体は、少なくとも前々走のオークスで細くなってしまった馬体からは完全に回復しておりました。今回はアグネスワルツが逃げ宣言をしており、スローペースにならない事から、桜花賞のようなスローペースで差し届かない展開にはならないでしょう。さらに、京都コースの相性も良い事から、全ての面において前走からのプラス材料が見込めるため、ここは自信の◎とします。
 ○アパパネは、誰もが認める実績馬です。前走は、前々走からプラス24kgは成長分を見込んだとしても太め残りであった事には間違いありません。あとは、レース当日の馬体重がポイントになります。牝馬3冠馬誕生の条件は、紛れる京都の内回りコースよりも馬体重がネックになると思っています。
 ▲アニメイトバイオは、前走の勝ちっぷりはお見事でした。さらに瞬発力に磨きがかかったと言えます。今回は前走よりも距離が1ハロン延長になりますが、オークスでも4着と好走している事から問題ないでしょう。自在に動ける脚質なので、ここでも大崩れはないと見ます。
 △レインボーダリアは、中1週という強行スケジュールですが、レースを使いながら馬体重が増えており、心身ともに充実しています。1000万条件を勝ったばかりですが、札幌の芝1800mの時計がショウリュウムーンやアプリコットフィズと遜色ない事から、ここでも好走出来るだけの能力は持っていると言えます。ここでは全く人気がないと予想されるので狙います。
 ×アプリコットフィズは、前走、古馬混合の重賞レースに勝ったのは大きな価値があります。1ハロンの距離延長は少なくともプラスではないと思うのですが、前走のようにスンナリ好位で競馬が出来れば、連対まで考えておきたいと思います。
 ×エーシンリターンズは、とにかく相手なりに渋太く走るタイプなので、混戦になれば不気味さが増します。
 ×アグネスワルツは、今回逃げ宣言をしています。単騎逃げが叶う展開なので、抜群に相性の良い京都コースで前残りに注意したいと思います。
 馬券は、馬連で◎○▲△のBOXと、◎から×と△から×の押さえ馬券を小銭で購入いたします。さらに、3連複も小銭で、◎1頭軸で○▲△×を購入いたします。

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