高松宮記念(2010/3/28) |
枠 番 |
馬 番 |
ぎ ん | 勝 | 馬名 | 斤量 | 騎手 | 性齢 | 本賞金 |
1 | 1 | セブンシークィーン | 55 | 北村友 | 牝4歳 | 2400 |
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2 | アイルラヴァゲイン | 57 | 秋 山 | 牡8歳 | 5225 |
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2 | 3 | ○ | アルティマトゥーレ | 55 | 横山典 | 牝6歳 | 7450 |
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4 | ショウナンカザン | 57 | 柴田善 | 牡5歳 | 3050 |
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3 | 5 | トウショウカレッジ | 57 | 川 田 | 牡8歳 | 7950 |
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6 | ○ | △ | キンシャサノキセキ | 57 | 四 位 | 牡7歳 | 17275 |
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4 | 7 | カノヤザクラ | 55 | 小牧太 | 牝6歳 | 9025 |
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8 | エーシンエフダンズ | 57 | 佐藤哲 | 牡6歳 | 3250 |
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5 | 9 | ファイングレイン | 55 | 勝 浦 | 牝7歳 | 9875 |
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10 | ヘッドライナー | 57 | 酒 井 | 牡6歳 | 3600 |
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6 | 11 | ◎ | × | エイシンタイガー | 57 | 池 添 | 牡4歳 | 4950 |
12 | グランプリエンゼル | 55 | 熊 沢 | 牝4歳 | 3900 |
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7 | 13 | ◎ | サンカルロ | 57 | 吉田豊 | 牡4歳 | 5450 |
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14 | スズカコーズウェイ | 57 | 古 川 | 牡6歳 | 5250 |
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15 | ▲ | × | プレミアムボックス | 57 | 幸 | 牡7歳 | 9900 |
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8 | 16 | × | × | エーシンフォワード | 57 | 岩 田 | 牡5歳 | 5450 |
17 | × | ▲ | ビービーガルダン | 57 | 安藤勝 | 牡6歳 | 9050 |
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18 | △ | ピサノパテック | 57 | 田中勝 | 牡8歳 | 3550 |
ぎんの予想 |
今年はレース数を絞っているということもあるのか、近年になく絶好調なんで、このまま春のG1戦線もキープしたいと思っています。予想は◎エイシンタイガー、○キンシャサノキセキ、▲プレミアムボックス、△ピサノパテック、×エーシンフォワード、ビービーガルダンとしました。 ◎エイシンタイガーは、前走1番人気を裏切ったけど敗因ははっきりしてるし、それで人気を下げているならここは買いかなと思います。 ○キンシャサノキセキは、重賞3連勝。前走も厳しい展開でも勝ったのは評価できると思います。やはり最も安定感はあるので、人気でも外せません。 ▲プレミアムボックスは、当日外差しの馬場になればという前提ですが、外枠の馬の中では最も面白いと思ってます。 △ピサノパテックは、休養明け2戦は成績が良くないですが、それほど悲観する内容でもないと思えるし、プレミアムボックス同様に外から一発あるかもしれないと思って狙ってみます。 ×エーシンフォワードは、当初本命にも考えたんですが、外枠から切れる脚が使えるかちょっとビミョーに思えたので押さえとしました。 ×ビービーガルダンは、阪急杯でまさかの惨敗で今回は巻き返しもとも思いますが、やはり昨年の惨敗が気になってコースが合ってないかもと思い評価を下げました。 馬券は相変わらず上位4頭BOXと◎流し、3連複◎○流しで相手は印がある馬以外も当日に気になる馬があれば加えようかと思います。 |
勝さんの予想 |
混戦模様の一戦で非常に難解なレースですが、このような印をつけました。◎サンカルロ、○アルティマトゥーレ、▲ビービーガルダン、△キンシャサノキセキ、×プレミアムボックス、エイシンタイガー、エーシンフォワードとなりました。 ◎サンカルロは、折り合いに難のある馬ですので、この距離短縮はプラスに働くのではないかと思います。ですので、ここ2走は1400mのレースで安定した成績を残しているのでしょう。今回はどう見ても前半ハイペースになるため、折り合いに苦労する馬にとっては最高の展開になります。また、内側の馬場が荒れてきていますので、いい馬場を通れるこの外枠は好都合でしょう。展開と枠順の観点から◎とします。 ○アルティマトゥーレは、前走は強い内容のレースでした。それまでの2走が消化不良な内容だっただけに汚名返上が出来ました。内側の馬場は荒れてきていますが、あまり苦にしないタイプの馬ですので問題ないでしょう。道中は逃げ馬を前に置いて2,3番手からのレースが出来そうですし、中京コースも2戦2勝の好相性ですので、大崩れはしにくいと思います。引退レースを花道で飾れそうな雰囲気が漂います。 ▲ビービーガルダンは、前走は得意の芝1200mで崩れました。休養明けという事を考えると悲観するものではないと思います。昨年はこのレースで惨敗していますが、あの時の鞍上と今回の鞍上を考えると、鞍上効果で変われる要素は十分にあります。今回も惨敗だったら、左回りが苦手としか言えないでしょう。 △キンシャサノキセキは休養を挟んで目下3連勝中です。ここにきて体調の良さが結果に結びついているのではないかと思います。一昨年、僅差で負けたリベンジを晴らす場がやってきました。 ×プレミアムボックスは、昨年夏からコンスタントに使われる事でレース内容が安定してきました。年齢を重ねるごとに自分の型(追い込み)が出来てきました。前崩れになれば一気に突き抜けるでしょう。 ×エイシンタイガーは、昨年秋から1200mのオープン特別を2勝している成績は評価出来ます。決め手勝負なら分が悪いところがありますが、上手く立ち回る事が出来れば上位に食い込んでもおかしくないと思います。 ×エーシンフォワードは、前走は鞍上の好騎乗もありましたが、見事な重賞勝ちでした。どちらかと言うと、あと1ハロン欲しいところですが、流れひとつでこなせる距離だと思います。他馬よりも馬場の良い外枠が通れるのが有利になるでしょう。 馬券は、馬連で◎○▲△のBOXと◎から×を押さえ、さらに、3連複で◎1頭軸で○▲△×を小銭で購入いたします。 |