ぎんちゃんのTOPページ
有馬記念(2008/12/28)


枠順  予想  結果  今週の収支報告



枠順確定




馬名
斤量
騎手
性齢
本賞金
×
×
カワカミプリンセス
55
横山典
牝5歳
8125


ベンチャーナイン
55
柴田善
牡3歳
2150


コスモバルク
57
松 岡
牡7歳
14315


エアジパング
57
藤 田
せ5歳
5650
×
フローテーション
55
ルメール
牡3歳
5850

エアシェイディ
57
後 藤
牡7歳
12250

アルナスライン
57
ペリエ
牡4歳
3225
×
スクリーンヒーロー
57
デムーロ
牡4歳
16850
×

メイショウサムソン
57
武 豊
牡5歳
29275
10
×
マツリダゴッホ
57
蛯 名
牡5歳
22650
11
×

ドリームジャーニー
57
池 添
牡4歳
7650
12

アサクサキングス
57
四 位
牡4歳
6350
13
ダイワスカーレット
55
安藤勝
牝4歳
15450
14


アドマイヤモナーク
57
川 田
牡7歳
8855

このページのTOPへ



予想
ぎんの予想
 今年のG1秋戦線は印のみでサボってしまいましたが、最後の有馬記念は久々にコメントしようと思います。予想は最後の最後まで迷い、堅実に行くか夢で行くか迷ったけど、夢で行くことにしました。予想はエアシェイディダイワスカーレットフローテーションスクリーンヒーロー×ドリームジャーニーマツリダゴッホメイショウサムソンカワカミプリンセスとします。
 エアシェイディは当初から上位に挙げるつもりやったけど、直前に◎としました。確たる理由はないですが、あえて言うなら中山は向いていると思うし、有馬記念と相性のいいサンデー産駒ところです。それと本命はやはり内枠の馬からと考えていたので、G1では少し足りないかもしれないけど、ここは思い切って最後は夢馬券で勝負します。
 ダイワスカーレットは、昨年2着ですべて2着以内。何も言うことはないと思います。まず3着以内は確保してくれると思っているので、当初は本命にするつもりをしてたけど印を入れ替えました。
 フローテーションは菊花賞2着、ステイヤーズS2着と長い距離が合っているのだ思います。菊花賞でお世話になっているしルメール騎手ということで、ここは買いでしょう。
 スクリーンヒーローはアルゼンチン共和国杯、JCと連勝して勢いに乗っています。騎手も魅力やしJCはレベルの差こそあれフロックで勝てないと思うので軽視はできません。
 ×ドリームジャーニーは秋天は凡走しましたが、東京コースが合っていないだけで小回りコースがいいのだと思います。現在の馬場状態は差せる馬場だと思うし、一発あるかもと思ってます。
 ×マツリダゴッホは素直に中山は買うべきかと思います。ただ個人的にうさん臭さを感じあんまり触手が伸びなかったので、押さえまでとします。
 ×メイショウサムソンは今回で引退レース。JCでは本命にしましたが、正直衰えを感じるし大きな印はさすがに打てないです。敬意を表して押さえておきます。
 ×カワカミプリンセスは、ちょっとこのメンバーではどうかとは思うけど、最内枠でうまく立ち回ることができれば上位に食い込む可能性があるのではと思います。
 馬券は単勝、馬連上位5頭BOXとから流し、3連複も上位5頭BOXと◎○流しで今年最後の勝負をします。

勝さんの予想
 2008年最後のG1レースになりました。今年は予想を検討する時間があまり取れないままここまで来てしまいました。
甘くはないですが、それでも最後くらいはいい結果が出せたらいいなぁって思っています。さて、印ですが、マツリダゴッホダイワスカーレットアサクサキングスアルナスライン×カワカミプリンセススクリーンヒーローフローテーションとなりました。
 マツリダゴッホは、とにかく中山コースは走ります。中山コース実績は、過去10戦して着外が落馬したレースだけで、それ以外は全て馬券対象という素晴らしい実績の持ち主です。前走のジャパンカップの疲れが多少気になるところですが、調教でもいい動きをしている事から問題ないと思われます。逃げ馬がいて、その直後で折り合いをつけて走る事が出来るという昨年と同じような展開が予想される事から、連覇の可能性は高いとみます。ここはコース実績を素直に評価してとします。
 ダイワスカーレットは、前走の天皇賞で負けて強しの内容だったと思います。今回は、逃げたい馬が何頭かいますが、ここはスピードの違いで無理せずハナに立てそうです。そうすると展開利が見込めます。距離は少し長いと思いますが、能力の違いで押し切ってしまってもおかしくないでしょう。 
 アサクサキングスは、前走は展開が向かなかった事と位置取りが後ろ過ぎた事が敗因だと考えられます。今回は、いつもの積極策に出るという事なので、前走のような事にはならないはずです。菊花賞を勝った騎手に乗り替わる事から、陣営にとっては心強い事は間違いありません。前走からの大きな変わり身があるのはこの馬だと思います。
 アルナスラインは、前走はハンデ戦でトップハンデであった事が最後の直線の伸びに影響したと思います。今回は別定戦になりますが、多少勝ち身に遅い面がある馬だけに、前走よりも斤量が減る事は少なくともプラスになります。今回は有力馬が逃げ・先行馬が多いため、有力馬が早めに仕掛けて末脚をなくすようであれば、チャンスが出てくると思います。
 ×カワカミプリンセスは、前走は勝ち馬に上手く乗られてしまいましたが、いい内容のレースだったと思います。最内枠になりましたが、荒れた馬場を気にしない馬なので、逆にコースロスをしない経済コースで走れる強みが存分に発揮出来ると思います。自分の中では、もう少し人気してもいいのにと感じます。
 ×スクリーンヒーローは、前々走と前走はアッパレの内容です。夏場から使われていて状態面の上積みがないというよりも連勝している勢いの方が勝っています。ここでも大仕事をしてもおかしくないでしょう。
 ×フローテーションは、連続2着ですがどれも濃い内容だと思います。距離短縮は少しマイナスになりますが、怖いルメールを迎えればおさえたくなります。
 馬券は、馬連で◎○▲△のBOXとから×をおさえます。あとは3連複、3連単、馬単にするかは直前まで考えたいと思います。◎○の組み合わせにはあまり投資しない予定なので、◎○で決まってしまうとマイナ
ス収支になる可能性があります。

このページのTOPへ


前のページへ  ぎんちゃんのTOPページ