桜花賞(2008/4/13) |
枠 番 |
馬 番 |
ぎ ん | 勝 | 馬名 | 斤量 | 騎手 | 性齢 | 本賞金 |
1 | 1 | デヴェロッペ | 55 | 吉田豊 | 牝3歳 | 1350 |
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2 | エーソングフォー | 55 | 四 位 | 牝3歳 | 1350 |
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2 | 3 | ○ | エイムアットビップ | 55 | 福 永 | 牝3歳 | 1550 |
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4 | マイネレーツェル | 55 | 内田博 | 牝3歳 | 3500 |
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3 | 5 | ◎ | × | オディール | 55 | 安藤勝 | 牝3歳 | 2000 |
6 | マダムルコント | 55 | 角 田 | 牝3歳 | 1510 |
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4 | 7 | 55 | 武 豊 | 牝3歳 | 1350 |
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8 | ハートオブクィーン | 55 | 幸 | 牝3歳 | 2600 |
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5 | 9 | × | × | リトルアマポーラ | 55 | 武 幸 | 牝3歳 | 2800 |
10 | ▲ | ▲ | トールポピー | 55 | 池 添 | 牝3歳 | 4150 |
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6 | 11 | △ | △ | エアパスカル | 55 | 藤岡佑 | 牝3歳 | 2300 |
12 | ベストオブミー | 55 | 岩 田 | 牝3歳 | 1950 |
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7 | 13 | × | ○ | ソーマジック | 55 | 後 藤 | 牝3歳 | 1850 |
14 | ルルパンブルー | 55 | 吉田隼 | 牝3歳 | 2800 |
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15 | レジネッタ | 55 | 小牧太 | 牝3歳 | 900 |
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8 | 16 | × | ◎ | ブラックエンブレム | 55 | 松 岡 | 牝3歳 | 2800 |
17 | × | × | シャランジュ | 55 | 村 田 | 牝3歳 | 1050 |
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18 | エフティマイア | 55 | 蛯 名 | 牝3歳 | 2800 |
ぎんの予想 |
クラシックの中では相性のいい桜花賞とはいえ、今年はめちゃくちゃ混戦で、しかも◎をポルトフィーノにするつもりが出走取り消しとなって更に迷いに迷いました。それで結局◎オディール、○エイムアットビップ、▲トールポピー、△エアパスカル、×リトルアマポーラ、ブラックエンブレム、ソーマジック、シャランジュとします。 ◎オディールは前走チューリップ賞は馬体減でちょっと不安もあるけれど、現時点では新興勢力も2歳時からの実績馬を上位に取りました。その中でも強い理由ではないけど、最後はアンカツ騎手頼みという結論に至って◎としました。 ○エイムアットビップは前走の惨敗しましたが、熱発明けで急仕上げやったと度返ししてイイと思います。どれくらい上積みを見込めるかわかりませんが、牝馬のユーイチ騎手?やし、人気も下がって馬券的妙味もあると思います。 ▲トールポピーは、前走チューリップ賞2着というのは休養明けとしては悪くなかったと思います。ただ、クラシックG1で人気を背負って自分の競馬に徹することができるかちょっと不安だったので、最終的に自分の中では評価を下げました。でも実力的には1つ抜けてると思うので、あっさり勝つこともあるかなと思ってます。 △エアパスカルは、チューリップ賞勝ちをあまり評価されてないけど、前でもまれずに競馬ができたらチューリップ賞の再現もあり得るのではと考えてます。 ×リトルアマポーラはホントはもっと上位に取らないといけない馬かなと思ってますが、細かい点の積み重ねで何かイヤな感じがするので押さえまでの評価としました。 あと、中山で見せ場のあったフラワーC勝ちの×ブラックエンブレムとアネモネS組の×ソーマジック、シャランジュを押さえます。 馬券は馬連上位4頭BOXと◎流し、3連複も上位4頭BOXと◎○流しと◎▲流しを考えてます。あとは牝馬なんでパドックで最終判断を下したいと思います。 |
勝さんの予想 |
今年の3歳牝馬は、トライアルレースでは人気馬、実績馬が負けて新星が次々と現れています。ですので、予想が難しくなっています。難しい予想でしたが、このような結論を出しました。◎ブラックエンブレム、○ソーマジック、▲トールポピー、△エアパスカル、×オディール、リトルアマポーラ、シャランジュとなりました。 ◎ブラックエンブレムは、休養明けの前々走では1600mを圧勝、前走のフラワーCでは渋太いレース運びで逃げ切り勝ちをしました。成績は出遅れてしまったデビュー戦以外は3勝3着1回の収めています。距離については、血統的にこれくらいの距離がベストだと思いますので、最も力が出しやすいでしょう。連勝していてもあまり注目されていないのが不思議です。 ○ソーマジックは、未勝利、条件レース、オープン(トライアル)と地味な路線での勝ち上がり方ですが、目下3連勝中です。その中でも芝で連勝していて負けていないのが好感が持てます。今回初めての重賞レースで一気に相手強化しますが、まだ底を見せていないため、不安よりも魅力の方が大きいです。 ▲トールポピーは、休養明け初戦は勝ち馬に上手く乗られたレースでしたが、ハナ差まで追い詰めた内容は評価出来ます。個人的には1600mよりも長い距離の方が良さそうな感じがしますが、やはりデビュー以来連対を外していない成績は素直に評価すべきでしょう。堅実な成績を評価したいと思います。 △エアパスカルは、前走はトールポピーらの人気馬に勝った内容は評価出来ます。自在性のある脚質でどこからでも動ける強みを持っています。前走のように上手く立ち回る事が出来れば、チャンスはあると思います。 ×オディールは、前走のチューリップ賞では出遅れてしまいましたが、大外から猛追して勝ち馬と差のない3着まで押し上げてきました。今までにないレース内容だったため、大きな収穫でした。ここは、鞍上の桜花賞3連覇がかかっているためにどうしても注目してしまいます。 ×リトルアマポーラは、1600m3勝の成績(そのうち阪神コース2勝)という本番に向けて非常に心強い実績を持っています。あとは鞍上がいかに上手く乗るかだけに尽きます。 ×シャランジュは、1勝馬ですが、1600mの重賞レースで牡馬相手でも好勝負している実績などがある事から、展開が嵌るようなら上位に来てもおかしくないと思います。人気薄の追い込み馬的存在として押さえ評価とします。 馬券は、馬連で◎○▲△のBOXと◎から×を押さえます。とりあえず馬連で馬券を購入します。 |